あー、疲れた。
下にある「聖なる夜は」の記事を読んでからこの記事を読んでください。じゃないと、マジ意味わからんから。
3時間近くかけて打った長ーーーーーーーい話の内容がここに書かれています。
読んでくれるって言う人だけ、
「続きを読む」をクリックして読んでください。
マジ、びっくりするくらい長いよ

あー、それで肝心の感想文なんだけど、それは後日アップしておくね。
今日は
大好きなBodyslamのライブなので

たぶん。
あらすじ(ってか、超詳しい解説になってしまった。)
貧しい家の出身な上、家族がエイズに侵されていて苦境に立たされている
แมก(メーク)は、ある事情から殺し屋を営んでいる。
そこに、警察官である
อิฐ(イン)を殺すように指令が下る。
インはとても金持ちで、父親も警察官だった。
しかし最近、父親が「警察の上層部が闇社会と結託している」という情報を掴み、それが原因で暗殺されていた。
そのため、息子である
インもその秘密を知っている可能性が高く、今回の暗殺依頼となった。
メークは指令どおりに、奥さんと買い物に来ていた
インを誘拐。
しかし
メークは暗殺依頼の原因を知らなかった。
「事情が無ければ殺さない」というポリシーを持つ
メークは、その場で
インを殺すことはせず、逃げないように自分と同じ手錠をつけてボスのところへ連れて行く。
と、そこへ警察のお偉いさんが登場し、
インは事のすべてを悟ることになる。
メークはその場で今すぐに
インを殺すように命じられるが、うまく事情を飲み込めない上、
インに非はないと考え、逆にボスを撃ってしまう。
逆上したボスや手下が一斉に2人に向けて発砲したところ、
メークは
インをかばう形で左腕に銃弾を受けてしまう。
(実際は手錠を一緒にしていたために
メークと
インが一緒に倒れこんだだけで、庇っていない。)
命かながら
メークのバイクで逃げて来た二人だが、
メークが腕を負傷しているために
メークは一人で運転することができない。(大型バイクだしね。)
それでも自分についてくるなと言う
メークだったが、
インが見かねて家に送り届ける。
メークの腕に入ってしまった銃弾を取り除き、痛みのあまり失神した
メークの世話を甲斐甲斐しく焼く
イン。
と、
インが奥さんに「自分は無事だがしばらくは帰られそうもない」という電話をしに行っている間に、
メークを狙った殺し屋がメークの自宅にやってくる。
しかし片腕が使えない
メークはやられ放題。
そこへ
インが駆けつけ、二人でその殺し屋の首を絞めて殺害。
この
「初めての共同作業☆」を経て急速に距離が縮まる2人。
最初は頑なに
インを拒んでいた
メークも、優しい
インに対して好意を持ち始める。
お互い、お互いに好意を持っていることをわかってはいるものの、なかなか関係が発展しなかったある日。
メークが久しぶりに風呂に入っていた。
(タイでは普通はシャワーなので、たらいのような物に浸かってただけ。)
片腕が使えずに上手に体を洗えない
メークを心配した
インが「僕が手伝うよ」と言って体を洗ってあげる。
と、ここで
メークが
インをガン見。ってか見詰め合う。
そして我慢ならなくなった2人は
建物の屋上で(しかもバンコク!!!!高層ビルに囲まれた場所!!!!)激しく絡み合う…
(この辺でもう見てる皆は疲弊しきっていた…

)
しかしその後、仲良くベッドで休んでいた2人だが、
メークが突然
インに銃口を突きつける。
うろたえる
イン。
イン 「メーク。悪かった。
僕を殺してしまってもいいんだよ。」メーク 「黙れ。早く出て行け。」イン 「メーク。僕を殺してあの2人(ボスのこと)のところへ戻れ。」メーク 「話すのをやめろと言っているんだ!!!!死にたいのか。
早く出て行け。行け!!!!」途方にくれたインはバンコクの町の寒空を、
パンツ一丁で(!!)帰路に着く。
自宅に戻った
インは、奥さんの心配する声も耳に入らないほどショックを受け、いつも物思いにふけっている。
様子がおかしいと心配する奥さんだが、もうどうすることもできない。
一方
メークは、男とそういう関係になってしまった自分を許せず、もう2度と
インに会わないように決心する。
実は
メークはここまでゲイを嫌うのには理由があった。
メークの母親は再婚したが、その再婚相手がエイズ持ちだった上、バイだった。
再婚した母親はもちろん、関係を強要されていた
弟モックにもエイズは感染。
体が大きくなり、義父を拒むことができた
メークだけが感染を免れていたのだ。
そのため「男なのに男と関係を持つ」ということは、
メークにとって義理の父親を思い出させる行為であり、そんな奴と自分が同類であると思うことはメークにとって最大の屈辱だったからだ。
メークが殺し屋をしている事情もこれが原因で、
怒りのあまり義父を自分の手で殺してしまっていたからだった。
しかもメークの弟である
モックは、
メークと母親には隠しているが、自分の体をゲイに売ることで金を稼いでいた。
エイズ感染者と近所からは差別され、食べ物を買うことも、薬をもらいに行くこともままならず、ましてや職を探すなんてできない状態。
だから兄である
メークからの仕送りが途絶えると、自分の体を売って金を稼ぎ、母親の食費に当てていた。
しかし
モックはいつも約束の金の半額しか受け取らず、最後には置手紙をして帰っていた。
「お金をありがとう。残りの半分はもらえません。僕はエイズ感染者です。」とにかく
インとはもう2度と会わないと決心した
メークだったが、
インの方はというと、
メークが恋しくて恋しくて、何度も会いにくる。
メークは隠れていて会わないようにしているが、
インの
メークへの愛は膨らむ一方。
現実逃避行動に昔のビデオ(これにはインの元カレが映っている)を引っ張り出してくる。
しまいには
「僕は君に会いたくて仕方がないんです!!!!
君が今会いたいと思っているのはいったい誰なんだ!?
(つまり、「君だって僕が好きなんだろう??」って意味。)」という
自信過剰のセリフを叫び、メークが大事にしていた人形を持ち出して抱きしめて眠る始末

(この辺でもう観てる皆は飽きれてモノも言えなくなっていた…)
さらにはどうしても連絡がとりたくて、貧しくて携帯電話を持っていない
メークに、自分の携帯をあげてしまう。
「メーク、この電話を受け取ってください。」という置手紙を残して。
そして何度も電話するが、
メークはその電話には一度も応えなかった。
そして
インが何度目かに会いに行った日。
2人はガラス越しの再会を果たす。
会わないと決めていただけに、気まずそうな
メーク。
そんな彼を責めることもせずに、とにかくうれしそうな
イン。
「どうして今まで会ってくれなかったんですか??(インはいつもとにかく敬語。)
僕は何度も会いに行ったのに。」というセリフから始まり、一言も返さない
メークの手のひらに自分の手のひらを合わせ
(ガラス越しにね…)、この一言。
「ผมรักคุณ(ポム・ラック・クン)」=僕は君を愛しているよ(ここで超良いBGMが流れる。ボリューム大。)
ハッとして思わず
インの顔を見つめる
メークだったが、それでも何も答えない。
そこで
インが駄目押し。
「僕が君をどれだけ愛しているのかわかってますか??(中略)
…僕らはこれからどうすることもできないけど、僕の愛の証としてこの指輪を贈るよ。
もしも君が僕を愛してくれているなら、僕がそっちに行くまで待っていて。」が、
インがたどり着くとそこにはもう
メークはいない。
その夜、途方にくれた
インが町を歩いていると、リンチされている
モック(メークの弟)に遭遇する。
モックは食事や病院に行くために外出するたび、
「エイズ野郎」と罵られてリンチにあっていたのだった。
そこを
インが救出。(以前に一度だけ2人は会ったことがある。)
そこで
メークが実家にも帰っていないことを聞かされる。
「何かあったら自分に電話するように。」と自分の携帯の番号を
モックに渡し、
モックの悩みを聞いてあげる
イン。
最後に
「もしもメークが家に帰ってきたら、この指輪を渡して欲しい。
僕に預けて忘れていったままなんだ。」(
弟モックは、
インが
メークを好きだということを知らない)
と言い、
モックに指輪を託して別れる。
それから何日かして、
メークが殺し屋から足を洗う決意をして自分のバイクを売り、その金をもとに3人で一緒に暮らそうと実家に訪れる。
が、そこには
インが待ち伏せをしていた。
雷が鳴り響く中、また愛の告白をする
イン。
そして
「ผมคิดถึงคุณ(ポム・キットゥン・クン)」=I miss you.(無理やり日本語にすると、「君が恋しかった」かな…)の一言でたがが外れた2人は、屋外で雨が降りしきる中、これまた激しく絡み合う。
しかもメークの実家の前なのに

(この辺、もう鑑賞してる皆は爆笑。だって絡みのシーンいっつも雨なんだもん。)
しかし運が悪いことに、その現場を
メークの弟・母親、ついには
インの奥さんまでもが目撃してしまう。
自分は売りたくも無い体を男に売っているのに、男と出来ていた兄を許せない
弟モック。
ああ、この子までゲイになってしまったのかと嘆く母親。
やっぱり様子がおかしかったのは、実はゲイだったからだったのかと憎しみが募る妻。
しかも、奥さんにいたってはこの後結婚当初のビデオを見たところ、
インが元々ゲイだったということを確信する事件が起こる。
(もうどうにもならんよ。)
しかしやっぱり途中で我に帰った
メークが
インを突き飛ばし、途方に暮れる
インを一人置いて家へと入っていく。
そこで母親に
「お金を作ってきたんだ。モックと3人で今度こそ一緒に暮らそう。荷物をまとめておいてね、母さん。ねぇ、うれしい??」と決意を述べる。
モックが屋上にいると聞いた
メークは、
モックに会って来ようと屋上へ。
しかしそこには怒りのあまり震える
モックが待っていた。
「僕が今まで何をしてきたか兄さんは知ってるのか。
体を売ってきたんだよ。自分の!!!!」運が悪いことに
メークがドアを開けたままだったため、その声は母親にも聞こえてしまう。
なぜ、どうしてと
メークが詰め寄ると、
モックは泣きながら訴える。
「兄さんは、母さんと僕がどれだけ苦労してきたかわかってるのか。
めったに家にも帰ってこない、仕送りもしないくせに!!!!
僕がどれだけ辛い思いで母さんの食費を稼いでるか知ってるのか!!!!」当然母親にこの会話は筒抜け。
インは最初止めに入ろうかとも考えたが、自分の出る幕ではないと
メークの実家を後にする。
インが家を出たのと前後して、
メークの母親は
モックの言葉にショックを受け、首をつって自殺未遂をする。
母親が、台にした椅子を蹴り倒した音で
メークが異変に気づき、母親の元へ。
急いで病院に連れて行こうと2人で母親を担ぎ出すが、そこには
メークを殺そうと待ち伏せしていた殺し屋が。
メークを撃って奴らは逃走するも、実は彼らが撃ったのは
メークではなく、
メークが抱えた母親だった。
母親を火葬にし(エイズの人はすぐに火葬しなければならない。とくに流血して死亡した場合、周囲に感染する恐れがあるので出来るだけ早く火葬する。)、弟と静かに暮らせるような場所へ行こうと、タイ最果ての地メーホンソンの寺院病院に行くことを決意する
メーク。
(実際にエイズ患者をほぼ無償で看護している寺院病院がメーホンソンにある。しかし、末期に限る。)
しかし、その前に組織に復讐することを決意した
メークは、
弟モックを駅に残し、列車の出発する10時までに戻ってくると約束をして出かける。
心配した
モックが、たまたま発見した
インの連絡を頼りに彼に電話をし、兄を助けてやって欲しいと頼む。
しかし、そのころすでに
メークはボスの自宅にたどり着き、ボスを探して銃撃戦を開始していた。
やっとボスの部屋にたどりついたとき、ボスは自分の妻を人質に取り、
メークを威嚇していた。
「お前は理由の無い殺人はしないんだろう。
(「妻に罪は無いから、妻が人質でいる限り銃を撃てないだろう」という意味。)」
しかし少しの隙を突いてボスを射殺。
混乱する妻を生かしたまま置いて、
メークは洗面所へ。
その間に、ボスの家にたどり着いた
インがボスの部屋にたどり着くが、
メークが洗面所にいるために再会は果たせずに
メークは駅へ。
なんとか10時前に駅に間に合った
メークだったが、殺人の容疑で警察に捕まってしまう。
しかもずっと待っていた弟の前で。
銃を構えるも、弟の前で殺人は出来ずにそのままおとなしく連行される。
シーンは変わって、服役中の
メークに、
インが面会にやってくる。
お互いとてもうれしそうな2人だが、途中で
メークが
インの異変に気がつく。
メーク 「お前、目がおかしいぞ。どうした。」イン 「何も無いよ。」メーク 「じゃあ、俺が手を動かすのにあわせて目を動かしてみろ。」そこで観念した
インが、自分の目が見えなくなったことを白状する。
ボスの部屋にたどり着いた
インは、
メークがいると思ってその部屋に入ったが、気が動転していたボスの奥さんに撃たれてしまう。
運がいいことにその銃弾は
インに当たることは無かったが、
インの隣にあった柱時計に中ってしまう。
その柱時計のガラスの破片が
インの目の中に入り、それで目が見えなくなってしまったと言うのだ。
自分があの時奥さんを殺していればと後悔し、涙を流す
メークだが、
インにはそれは見えない。
メークの手を握り締めた
インが、あることに気がつく。
イン 「僕のあげた指輪はどうしたの??
あぁ、刑務所だからできないのか。」それを聞いて
メークが自分の左の胸元ポケットに
インの手を持っていく。
(タイの刑務所って、どうやら日本のように触れないとか無いらしい。)
メーク 「ここに入れてる。心臓に一番近いところに入れてあるんだ。」イン 「そうか。ちゃんと持っておくんだよ。」ってわけで、今回は別れる2人。
インはとても良い人なので、メーホンソンにある
モックの病院にも良く訪れていた。
そこで
メークの刑務所での生活は不自由していないらしいという報告をし、
モックと談笑して別れてくる。
しかし、ある日
インが
モックの病室に行くと、
モックのベッドは綺麗に片付けられていた。
うろたえる
インに、医者が手紙を託して言った。
「モックは天国に行きました(タイ語でไปสบาย(安楽へ行く)本当に直訳どおり!!!!)
メークという人に宛てて、手紙を預かっています。
彼に渡してください。」そしてそこでまた新たな真実が発覚する。
実は義父を殺したのは
メークではなく
モックだったという事実が!!!!
モックが犯されているところに
メークが居合わせ、逆上した
メークが義父を殴り飛ばしたが父親に反撃されてしまう。
しかし今度はマジ切れした
モックが、義父の頭を鷲掴みにして机の角にガツガツにぶつけて殺してしまっていたのだ。
(
モックが
メークにあてた手紙で発覚するんだけど、この手紙がマジかわいそう。)
「兄さん、兄さんはもう十分苦しみました。あいつ(義父)を殺したのだって僕だったでしょう。(中略)兄さんは、母さんと僕はエイズにかかっただけで十分だと言い、僕の罪をかぶって殺し屋になったけど、兄さんには何の罪もありません。
兄さんはもう十分苦しみました。兄さんには、きちんと兄さんを愛してくれるいい人がいるのだから、誰に引け目を感じることなく、今度は幸せになってください。僕は先に極楽へ行きます。」そういう手紙を残して、
モックは病院で首をつって自殺。
メークはその事実を手紙を読んで知ることになる。
その後25年が過ぎ…メークが出所。
そして出所の日も雨が降っていた。
メークが所をでると、そこには
インの姿。
なんと、
インは
メークが出所してくるまでの25年間、ずっと待ち続けていたのだ。
メーク 「ここで何をしているんだ。」イン 「ああ、おかえり、メーク。さぁ行こうか。」目が見えない
インのために、手をとってあげる
メーク。
イン 「これから一体どうするつもりだい??
一緒にこれからどこへ行こうか。
僕は君と一緒なら…」と、ここまで言って雷が鳴り響く。
その雷の音に重なるように、
メークは殺し屋に心臓を撃たれて即死してしまう。
しかし目が見えないためにそれに気がつかない
イン。
イン 「僕は君と一緒ならどこでもいいよ。
君を…愛しているから。
君も…僕と同じ気持ちだよね??」と、反応の無い
メークを探して自分の隣に手を添える。
が、
メークはいない。
やっと異変に気がつく
イン。
死体にたどり着いて泣いてすがる。
「メーク!!!!メーク!!!!
ああ、どうして!!!!25年も待ったのに!!!!」そこでフェードアウト。
(みんなで「救われねー」って言い合ってた。)
すると次に生前の
メークが、携帯に残していた映像が入る。
「お前がこの映像を受け取るチャンスがあるかどうかはわからないけど、もしも受け取っているならお前に伝えたいことがある。
最初に出会ったときからกูรักมึงวะ(俺はお前を愛していた)だったよ。 (最初のサブタイトル、ここで登場!!!!)
俺は永遠にお前を愛しているよ。」その映像は無事に
インのもとへわたり、
インは辛い思い出の残るタイを抜け出し、日本で老後の生活を送っている。
その映像の
メークだけを頼りに…
って話だったんだよ。
長っ!!!!!
ほんと頑張ったよ…
というかそこまで聞き取れてた君に脱帽だよ
(映画に対する)愛の力は偉大だ…
ちなみに私はどーしても最後の弟の手紙の回想シーンどしても見れんくて3回とも目ふさいどったけどそゆことだったんだね。
わかりやすく解説ありがとう
よく聞き取れたなー!
いやぁ、でも実際に見てみたいなぁその映画♪読んでて楽しかった〜!
カナコさーん
さすがに3回も観てたらこうなるでしょー(笑)
それにしても、みんななんだかんだでこの映画にハマってるでしょ。
なんだかんだでよく話題になるよね。
きょーこちゃーん
君が一番やる気満々だったじゃないのー。
3回目のVCD鑑賞会だって君が企画したんでしょーがー(笑)
ハルさん☆
しかも最初はタイ人がすこし説明してくれたし、それで結構状況を飲み込めるようになったかな、という感じですよー。
私たぶんコピーして持って帰るので、再会したら一緒に見ましょう(笑)
しかも、結局目当てのVCD見れなかったのは悲しかった…。
しかし、本当に解説詳しいねー。
ワカナちゃーん
ってか、あんただってよくこの映画の話題出すじゃないの!!!!(笑)
コメントの投稿